キュボロ ウェイブ
キュボロ ウェイブ
ビー玉が“波に乗る”──そんな新感覚の転がりを体験しませんか?
スイス生まれの知育玩具「Cuboro(キュボロ)」シリーズに、待望の新セット《WAVE》が登場しました。最大の特長は、上下にうねる“波形レール”のパーツ。これまでにない滑らかな起伏がビー玉に独特のリズムを生み出し、目にも心地よい美しい動きを演出します。
遊び方と広がる可能性
波形パーツを活かした上下動コース、スピードアップパーツによる加速ゾーン…
ジュニアやスタンダードなどの他セットと組み合わせることで、創造の幅は無限大に広がります。見通しのよいパーツ構成で、幼児から大人まで直感的に組み立て&走行テストが可能です。
- 知育効果にも注目
キュボロは、空間認識力・集中力・論理的思考力を育む知育玩具として世界中で高い評価を得ています。玉の動きを想像し、立体的に組み立て、うまく転がったときの達成感。“考えて・作って・試して・学ぶ”体験が、楽しい遊びの中に自然と組み込まれています。

1970年代、心身に障害のある子どもたちと関わるソーシャルワーカーのトレーニングを受けたエッタ−氏が障害児の仕事を始めてまず最初に取り組んだのは楽器の開発でした。楽器に特別な持ち手をつけたり、体格や体型にあわせてサイズを変更したり、イマジネーションを刺激するような特殊な音の出る楽器などを考案することにエッタ−氏は情熱を持ってかかわりました。 そのうち彼は楽器に加えパズルの制作を試みるようになります。子どもたちの能力に応じてカッティングの形を変えるなどの工夫をしましたが、やがてそのパズルにゲーム性を持たせることにも彼は意義を見出したのです。刺激のあるゲーム性を持ったパズルの制作が彼の次の課題となりました。cuboroの原型ともいえる遊びもそんな中から生まれたゲームのひとつでした。 単純な立方体に溝や穴を彫り、それらを組み合わせ、ビー玉をころがし、反対側からビー玉が出てきたら成功、ゲーム終了!という遊び。これが試行錯誤の末、また子どもたちと実際に遊ぶ中で進化して後にcuboroとなったのです。

この商品は、キュボロの現社長であるセバスチャン氏が趣味のセーリング中に発想を得て開発したとご本人からお聴きしました。縦に波打つ動きはこれまでにない新しいギミックです。実際使用してみるとビー玉の独特の動きに夢中になってしまいます。このパーツは実に奥が深くて使い方によってはビー玉の加速装置のようにも使え創造的な小さなビルダー達にとって最高のアイテムになること間違いなしです。
¥ 38,500

木のおもちゃ・絵本のお店
メルヒェン
〒247-0024
神奈川県横浜市
栄区野七里1丁目30-2
メルヒェン
TEL.045-892-2601
メルヒェン 〒247-0024 神奈川県横浜市 栄区野七里1丁目30-2 メルヒェンTEL.045-892-2601
© メルヒェン All Rights Reserved.