リーサの庭の花まつり

リーサの庭の花まつり

おばあちゃんと暮らすリーサが庭で遊んでいると、美しい夏至の精が現れて、「花まつり」に誘ってくれます。草花たちが動き、おしゃべりし、ばらの女王やパンジー夫人、ライラックの娘たち、さらには野菜や雑草までもが、華やかでとても魅力的な世界を繰り広げます。

 

エルサ・ベスコフが描くこの作品は、自然と花々の息吹を感じさせる幻想的なひとときを、豊かな色彩と繊細なタッチで表現。読み進めるうちに、森と庭、生きとし生けるものたちの物語が、やさしく心に響きます。親子の読み聞かせとしても、深く味わいたい一冊です。

スウェーデンを代表する絵本作家 エルサ・ベスコフ(1874-1953)。

森や季節のうつろいを背景に、子どもや妖精、こびとたちをあたたかく描いた作品は「北欧の絵本の母」と称され、100年以上にわたり世界中で愛され続けています。

自然と想像力を大切にした世界観はシュタイナー教育とも響き合い、教育現場や家庭で世代を超えて親しまれています。

¥ 1,870