シェルズグロッケン
ハーフトーン
●「ダイヤトニック12音」との組み合わせ例
組み合わせることでクロマティック20音として使用できます。
【音盤のお手入れ】
・使用後に柔らかい布で拭いてください。
・長期のご使用で表面に汚れなどが出た場合は、金属磨きや磨き布で金属部分を磨いて下さい。
・その後音盤に少量のミツロウワックスを塗り柔らかい布で優しく磨くと表面の輝きがより長く保たれます。
このようにして良くお手入れされた鍵盤は、年月を経るほど品格のある風合いになっていきます。
【木部のお手入れ】
・使用後に柔らかい布で拭いて下さい。
・へこみ傷がついた場合は、その部分を水で濡らして濡れているうちに熱いアイロンをあてます。水蒸気で木が膨らみ平になります。
・その後、細かい目のサンドペーパーで磨き、蜜ろうを塗り込みます。
シェルズグロッケン
ハーフトーン
このシェルズグロッケンは、音盤を置くマット部分をフエルトにすることで音の余韻を抑え、1音1音を明瞭にしています。台座の内側に鍵盤が収まり、小さな子どもの手が直接音盤に触れるのを防ぎます。また、持ち運びがしやすくなっています。打棒は2種類ついており、音色の違いを楽しめます。台座部分の加工簡略によりお求めやすい価格となりました。はじめに「シェルズグロッケン ダイヤトニック12音」をそろえ、そのあと年齢とともに半音階の「シェルズグロッケンハーフトーン」もそろえることでさらに音楽性が広がり、演奏の楽しみも増していくでしょう。2台合わせると「クロマティック20音」になります。
※シェルズグロッケンは国際基準値440Hzに調音されています。
アウリスは、1978 年スウェーデンのヤーナに設立されました。 創設者のシェル・アンダーソンは芸術家で、音楽が人間に与える影響に着目し、各楽器の持っている音質を純化しようと試みました。アウリス (AURIS) というのはラテン語で、「聴覚に属す」 と言う意味です。ユニークな楽器を作り、楽器の響きを通して人々の聴覚を目覚めさせたいと考えています。
新しい楽器を作り上げるときはいつも、使用する素材の音色や実用性をさまざまに引き出すために、その特徴や特色を形に表した楽器を生み出すことを出発点としています。そして、素材の中にある響きの可能性を刺激し、解放したいと思っています。
¥ 22,000
→¥ 20,900
※「ダイヤトニック12音」を組み合わせた状態の音源です。
・木の打棒
・ラバーの打棒
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