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木のおもちゃについて |
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メルヒェンでは、主にヨーロッパなどで愛され、ドイツの幼稚園・保育園などで長く使われている木のおもちゃを中心におすすめしています。歴史のある物は５０年以上も前から改良を重ねて作り続けられています。それだけの長い年月、愛され遊ばれ続けるにはやはりそれだけの大きな理由があると思うのです。
親なら誰しも我が子の（心も身体も）健やかな成長を願っています。子どもが豊かに成長していくには、乳・幼児期の「遊び」が大きなポイントなのです。子どもの仕事は遊びです。遊びながら考えたり、想像したり身体を使います。その為には、おもちゃは出来るだけ子どもが能動的に遊べる事が必要です。
木のおもちゃは、電池で一人で動いたりはしません。子どもが自ら動かすことによって動き出します。電池で自動的に動く物は、いつもいつも同じ動きしかしませんよね。最初は、ぱっと目を引くし惹きつけられるかもしれませんが飽きるのも早いのではないでしょうか？
自分（子ども）が自由に関われて、色々な遊び方が可能な木のおもちゃは、本当に長い期間子どもに遊ばれます。その代表格が「プラステン」です。その「プラステン」については、次回詳しくお話し致します。 |
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