ルドルフ・シュタイナーが提唱する432Hzを基本音調とするグロッケン432Hzのご紹介です。
ライアー(弦楽器)は、432Hz=A(ラの音)で調弦しています。432Hzは癒しの音色と云われ、宇宙と繋がる周波数の音色と云われています。現在国際基準値として決められている440Hzの調律と比べてみますと、人によって感じ方はちがうかもしれませんが、432Hzの方が音程はわずかに低く、心身の緊張が解けリラックスでき、よりやさしく心身に伝わる音色(響き)を体感いただけると思います。
「A=432Hzに基づいた音楽は、霊的自由への人々をいざなうでしょう。人間の内耳はA=432Hzに基づき構築されているのです」(ルドルフ・シュタイナーの言葉)
a: アウリスグロッケンクインタペンタ7音 432Hz
レミソラシレミの7音で、ドとファを抜いたレ、ミ、ソ、ラ、シの5音階。不協和音にならないため、小さな子どもにも使いやすい音階となっています。世界のわらべうたには、この音階でできた歌が数多くあります
b:
アウリスグロッケンダイヤトニック8音 432Hz
ドレミファソラシドの8音の音階です。ドとファが加わることでペンタトニックと違う世界にふみ込みます。
c: アウリスグロッケンダイヤトニック12音 432Hz
ドレミファソラシドレミファソの12音で構成されています。奏でる曲の幅がひろがります。12音からは打棒が3種類ついていますので、打棒による音の違いも楽しんでいただけます。
g: アウリスグロッケンクロマティック20音 432Hz
c'''〜g'''' 。1オクターブ半のクロマティックは、しっかりと演奏を楽しみたい方におすすめです。 |